口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

慢性疼痛と噛み合わせや顎関節症の関与

年齢 性別 相談日
女性 2017年12月22日

質問1

現在、線維筋痛症を発症して約15年になります。以前より、慢性疼痛と噛み合わせや顎関節症の関与について様々な読み物を読んでおりましたが、樋口先生はそのような治療は行なってらっしゃいますでしょうか。もしくは、実際の事例などはございますでしょうか。

お忙しいところ、このようなメールで恐縮ですが、お時間が許す時にお返事いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

回答

線維筋痛症などの慢性疼痛を患うと、口腔内外にさまざまな二次的症状が現れる可能性があります。痛みを我慢して食いしばる癖がつくと、顎関節の痛みや雑音、咀嚼筋の痛みが生じやすくなりますが、これらはいずれも顎関節症の一症状で、延いては噛み合わせの異常につながることもあります。

また、これらの病気や症状は相互に関連している場合が多いため、併せて診察と治療を行う必要があります。当院にもこのような患者さんが時折来られますが、それぞれの問題に対して適宜治療を行っています。

質問2

こんにちは。お忙しいところ、ご回答いただきありがとうございます。実際、私も噛み締めがひどいようで、夜はマウスピースをして寝るようにと他歯科で言われました。

しかし、マウスピースをはめると、線維筋痛症からか足がむずむずしてしまい、眠れなくなることがしばしばあり、線維筋痛症の主治医から、調子を見て使うようにと言われました。また、昼間も気づくと奥歯を噛み締めていたり、前歯同士を噛み締めでしまっていたりで、癖になってしまっているような状態です。

近日中にクリニックへお伺いさせていただき、実際に診ていただければありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。この度は本当にありがとうございました。