口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

外科矯正手術のあとから頬粘膜を噛みやすくなりました

年齢 性別 相談日
20代 男性 2019年4月14日

質問

5年前に外科矯正手術を行い噛み合わせは良くなったのですが、手術以降、食事中に頬のあたりを噛んでしまうことがかなり多くなり困っています。口腔内からたるんだ組織を切除することは可能でしょうか?よろしくお願いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

受け口(下顎前突)や出っ歯(上顎前突)が著しく、通常の矯正治療で改善しきれない場合には、顎骨を切断して顎を移動させる外科矯正術を行います。このような手術を受けられたのでしょう。

さて、頬粘膜を噛みやすくなった理由については2通り考えられます。顎の位置を移動させたことにより噛みあわせが変化して噛みやすくなった可能性の他、頬粘膜がたるんで噛みやすくなった可能性です。

噛み合わせの変化により噛みやすくなった場合は、矯正治療で噛み合わせを整える必要がありますが、「噛み合わせは良くなった」ということなので、頬粘膜のたるみの可能性が高そうです。その場合は、たるんだ組織を切除することになります。