口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

正中菱形舌炎による舌の隆起

年齢 性別 相談日
50代 男性 2011年1月8日

【相談者】2011年1月8日  50代 男性 T

2週間位前に舌に違和感を感じました。大した違和感でないため放置していましたが、5日位前から唾を嚥下しにくいように感じたため、12月16日、鏡で確認しました。すると、舌が白くなっていて、中央部分に幅1センチ位、長さ3センチ位の茶色の隆起部分がありました。痛み等はありません。どのような科目の診療科にかかるのが良いか、また、病気としての判断をお伺いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

舌の後方の正中部分が、菱形や楕円形に膨らんだ状態であると推測します。舌の表面には舌乳頭という細かいヒダがあるのですが、この部分に舌乳頭がなく、色が白や赤に変わっているのでしょう。

このような症状を「正中菱形舌炎」といいますが、先天的にこのような状態であったはずです。これ自体は特に治療の必要がないのですが、時には細菌感染を起こす場合があるため、2週間前に何らかの理由によって炎症を起こし、違和感が生じたのでしょう。

本当に正中菱形舌炎なのか、あるいは別の病気であるのかについては、検査を受ける必要があります。従って歯科や口腔外科、耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。

【相談者】2011年1月12日  50代 男性 T

回答有難うございます。出張で不在であったため返信が遅くなりました。早急に受診したいと思います。