口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

口腔アレルギー症候群による粘膜の赤みと腫れ

年齢 性別 相談日
10代 男性 2011年1月10日

【相談者】2011年1月10日  10代 男性 K

昼飯を食べた直後に上あごが赤くはれました。痛みはないのですが、まだ腫れています。何なのでしょうか?また、食べ物を食べて、上あごがただれたり、喉がかゆくなったり、腹痛を伴うことがしばしばあります。花粉症のアレルギー検査はしているのですが、食物アレルギーの検査も受けたほうがいいのでしょうか?

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

食物によって口やのどの粘膜が赤くなったり、かゆくなったり、腫れたりする場合があります。これはアレルギー反応によるもので、上顎の軟骨蓋に症状が出るケースをよく見かけますが、この病気を「口腔アレルギー症候群」もしくは「口腔粘膜症候群」といいます。どの食物に反応するかはアレルギーの検査で調べることができ、治療法は抗アレルギー薬の内服や注射、漢方薬、減感作療法が中心となります。