口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

左下歯茎あたりに断続的に鈍痛があり左あご下がなんとなく重い

年齢 性別 相談日
女性 2011年9月25日

【相談者】2011年9月25日  女性 HK

2週間前より左下歯茎あたりに断続的に鈍痛があり左あご下がなんとなく重い。歯科医院でレントゲンも撮ったが歯や歯茎の腫れ等はないので顔面神経の痛みかもしれないし一時的なものかも知れないと診断されたが、痛みがでるので病気ではないかと心配してます。よろしくお願いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

歯肉付近に痛みはあるが、歯や歯肉には異常が見当たらないということですね。歯肉に痛みを起こすのは顔面神経ではなく、三叉神経です。ただし、三叉神経痛は瞬間的に激痛が起こる病気で、現状の断続的な鈍痛とは異なるため可能性は低いでしょう。

そこで現在の痛みの原因として最も考えられるのが、歯ぎしりや食いしばりによる筋・筋膜痛や咬合性外傷です。このような問題に心当たりはないでしょうか。歯ぎしりに対しては、ナイトガードというマウスピース状の装置を夜間に装着することにより、痛みを軽減することができます。また、日中の食いしばりについては注意することにより対応できます。

その他の原因としては神経障害性疼痛や非定型歯痛、身体表現性疼痛があり、これらに対しては抗うつ薬などの薬物療法が治療の中心となります。

【相談者】2011年9月28日  女性 HK

早速のご返答ありがとうございます。本来ならばひぐち歯科クリニックへお伺いして診療していただきたいところですが、遠方のため今はいけそうもありません。少し原因を教えていただいたのでもう少し様子をみます。

もし差し支えなければ、さいたまや東京近郊でお勧めの口腔外科を紹介していただけたらありがたいのですが・・・。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

口の内外の痛みを研究する日本口腔顔面痛学会という学会があり、理事長は慶応大学医学部歯科口腔外科の和嶋浩一先生です。こちらの病院でご相談されてはいかがでしょうか。