口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

不整脈の手術後で抜歯が難しい

年齢 性別 相談日
60代 男性 2011年11月27日

【相談者】2011年11月27日  女性 NH

2月前不整脈のアブレーションを受け、経過観察中です。体調は良くなく、体重も減少しています。1月前より以前治療した歯が次々と膿を持つようになり、現在再根管治療を3本続けていますが、余り進展はありません。最近また以前治療した歯2本がおかしくなり始めました。

現在の歯科医は多分抜歯をしたいのでしょうが、体調が悪く見るからに骸骨状態の私には出来ないと思っていると思います。不整脈の手術をした総合病院には口腔外科はありますが、一般歯科で出来ることはしないようなことをHPには書いてあります。私のような場合でも、こういう場合無理なのでしょうか?体力的には自信が自分ではありません。よろしくお願いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

本来なら抜歯が望ましい歯の再根管治療を受けているが、通院中の歯科は抜歯に対して消極的であるということですね。抜歯は確かにできる場合とできない場合がありますが、心臓の様子を見ながら抜歯を行うことは、総合病院の口腔外科が担う役目でもあります。従って、通院中の歯科医に現在の歯の状態を紹介状に書くよう依頼し、それを持って不整脈手術の担当の先生に相談されるとよいでしょう。

【相談者】2011年11月27日  女性 NH

3ヶ月前に心房細動のアブレーションを受け、10月の半ば頃から治療済みの歯が悪くなり、受診し、左下5,6番、右上6番の歯茎切開排膿後、再根間治療中です。その過程で、左下に埋伏智歯があることが分かりました。左下7番は抜歯されてありません。智歯の部分のレントゲンは撮ってあり、頭を出す処置しました。

その後、歯ブラシを当てた時、その部分から出血をしたので、その旨伝えたところ、先の尖った器具で突きかさぶたみたいなものが取れました。先日もブラシの際も出血しましたが、処置も説明もなく終わりました。今朝、またその部分から出血しました。その部分は現在まで痛みはありません。

アブレーション後体調が良くなく4キロ近く痩せ、この状態でも、出血する事などから抜歯は必要でしょうか?担当医は、何も仰いません。アブレーション後の体調、66歳と言う年齢を考えてのことかとは思いますが、よろしくお願いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

10月半ばから歯が悪くなり、左下5、6番および右下6番は根管治療中とのお話ですが、左下親知らずの処置の目的がやや不明です。頭を出す処置をする前は、痛みがあったのでしょうか?60代で生えてこない場合、そのまま放置されてもよかったかもしれません。

一般的なケースと比較するとかなり違いがある上、メールでは詳細にアドバイスできないため、通院中の医院で良好なコミュニケーションが取れるように工夫されてはいかがでしょうか?よい結果を期待しております。