口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

口底部の唾石

年齢 性別 相談日
10代 女性 2008年4月23日

【相談者】2008年4月23日 10代 男性  A

約2年くらい前から口底の舌の付け根より少し歯に近いところにしこりというか出来物があります。最初は小さいのが左側に1つと右側にも小さいのが3,4ことありました。

左側は何も変化がないのですが、右側はくっついたのか分からないけど1つになって、大きさが大きくなりました。舌でさわるとすごく大きくて堅く尖った感じがします。でも指で触るとそうは感じません。

段々不安になってきてネットでもいろいろ見たのですが、白板症のような物は見あたらないし、特にしこりも見えませんでした。ただ気になったのは口全体の血色があまりよくなく、特に口底にある血管が浮き出ていて青白くなってました。

最初はあまり気にならなかったのですが、最近は気になっていろんな事に集中出来なくなってしまいました。

うまく伝えられないのですが、とにかく不安なのでどんな可能性があるのか教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

口底には、ワルトン管という唾液の管が左右に1本ずつ走っています。この管の中に小さな石(唾石)ができる場合があり、触れると硬くコロコロした石の存在が確認できます(場所によってはよくわからないこともありますが)。

この石があると、唾液の流れの悪化により感染して腫れたり、唾液が詰まって腫れたりする場合があります。唾石の有無については、レントゲン検査によって確認することができます。治療法は唾石の摘出ですが、局所麻酔下で短時間で終わる簡単な手術です。