口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪

舌のピリピリ感が歯の痛み具合により続いています

年齢 性別 相談日
60代 女性 2013年11月10日

【相談者】2013年11月10日  KM

お忙しい中 お世話になります。9月25日から単冠?を外し歯科治療を開始しました。数日して痛みが出たため開放にて様子見ましょうと言われ1週間後の再診となりました。治療継続(いろいろありましたが)していても良くならず、結局自分から口腔外科受診。即入院抗生剤点滴しながら抜歯しました。抜歯後も腫脹があり外来にて点滴。現在は抜歯後の頬が少し堅いかな、と先生が言われる程度に良くなっています。現在はツムラ110を内服中。

伺いたいのは10月初めから舌のピリピリ感が歯の痛み具合により続いていました。先生から舌痛症と診断されドグマチール内服を勧められています。私は今、ロキソニン1/2錠 朝夕 ツムラ110 朝夕 内服にて痛みが治まってます。ツムラだけでは痛み緩和せずロキソニンを内服(これは手持ちです)して楽になりますが、これでは、いけないのでしょうか?主治医の言われるようにドグマチールを内服すべきか悩んでいます。ご意見よろしくお願いいたします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

歯の根の先が化膿する根尖性歯周炎が悪化して、顔面の膿瘍か蜂窩織炎が生じたようですね。

さて舌のヒリヒリ感ですが、舌痛症の場合は一般的に、ロキソニンなど非ステロイド系消炎鎮痛剤の効果は期待できません。ツムラ110番の立効散も歯や口の粘膜の痛みに効くもので、ロキソニンと同じような作用を持つ薬です。

ロキソニンが無効な舌痛症には抗うつ剤が有効なので、抗うつ剤の一種であるドグマチールが使用されるケースもありますが、ロキソニンが効く場合はロキソニンを出してもらうことをお勧めします。