年齢 |
性別 |
相談日 |
20代 |
女性 |
2012年2月22日 |
【相談者】2012年2月22日 女性 Y
質問
初めまして。両頬の内側(口内)に本当に小さな穴が空いていてふとしたときに泡が出てきます。痛みはないのですが、泡が出たあと少しだけツーンとしたような違和感があります。受診した方がいいのでしょうか?気になります。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
両側の頬粘膜には1ケ所ずつ唾液が出てくる膨らみがあり、これを耳下腺乳頭といいます。この部分から唾液と一緒に泡が出てきているのではないでしょうか。
耳下腺で作られた唾液は耳下腺乳頭から出てきますが、正常であれば泡が出たり痛んだりすることはないため、耳下腺炎や導管炎、唾石症、唾液腺腫瘍など、何らかの異常が疑われます。
また、頬粘膜の膨らみは腫瘍や感染症などの可能性も考えられます。従って、口腔外科か耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。
年齢 |
性別 |
相談日 |
50代 |
女性 |
2012年2月20日 |
【相談者】2012年2月20日 女性 H
質問
宜しくお願いいたします。私は、H22年に上下の顎切り手術 その後左顎の痺れと上顎の痺れあり。3か月後左顎の化膿と腫れがあったので、6カ月待ち左の一枚のプレートを除去。そのプレートの一つのネジが歯の欠片とともに外れていました。その後も症状は変わりなく。H23年8月に残りのプレートを全身麻酔で取りました。
痺れが軽減することもなく髪の毛1本触っただけでも痺れます。夕方になれば、歯を噛みあわせて、刺激する性か、食べる事、しゃべる事も大変です。痺れている歯茎を押すと痛みもあります。今は月ー2回程大学病院に行って麻酔の注射をしてもらい、数時間楽にしてもらっています。
何十年も軽減する事を願いながら待つしかないのでしょうか。いっそ感覚神経を切ってしまおうかとも思っています。宜しくお願いいたします。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
受け口や下顎面の左右非対称など、骨格的な歪みの治療として上下顎の骨を切って移動させる骨切り術を受けられたのでしょうね。そしてその際、太い神経が傷ついてしまったため術後に知覚麻痺が生じたと推測します。
神経障害性疼痛は神経が傷つくと時々生じる痛みであり、痺れと同時に痛むという特徴があります。しかも、通常は痛みなど感じないはずの「髪の毛一本触っただけ」程度で症状が出現する、いわゆるアロデイニアの状態にあると考えられます。ただし、これらは神経障害性疼痛によくみられる症状です。
このような痛みに対する治療法のひとつが、「星状神経節ブロック」という頸椎付近への注射です。このブロック注射によって首から上の血行を良くして、痛みを和らげる効果があります。その他抗てんかん薬や抗うつ薬、漢方薬の内服や局所麻酔薬の使用も有効です。
また、切断によって新たな神経障害性疼痛が発生する可能性があるため、知覚神経を根元の方(中枢側)で切断することはお勧めできません。"
年齢 |
性別 |
相談日 |
50代 |
女性 |
2012年2月8日 |
【相談者】2012年2月8日 女性 H
質問1
院長、樋口先生へ。どうか、宜しくお願い申し上げます。十年以上前にほとんどの歯を何度も削る治療になりました(半分は健康な歯ですが、健康なものも)、現在、赤いカーボン紙でカチカチすることが、苦痛で、出来ません。2009年の模型がありますが、ほとんどどこもつかず、分厚い物が間にはいります。虫歯の治療は長年していません。
私のような場合、噛み合わせを盛り上げて治す場合、神経を抜かないとできないのでしょうか?神経を抜く、抜かないはどのようなことで決まるのでしょうか?先日の先生、全部抜く、とだけおしゃいます、どうか、宜しくお願い申し上げます。
【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也
神経を抜くか否かを決める基準は、虫歯が神経まで達しているかどうかという点で、神経の炎症が治まる見込みがない場合に神経を抜きます。またかぶせをする際、ブリッジによって治す場合は平行性を確保するため便宜的に神経を抜く場合があります。
【相談者】2012年2月9日 女性 H
質問2
すぐのご回答有り難うございました。申し訳ございませんが、理解がついていけませんので、もう少し、質問させて下さいませ。
「また、被せをするときにブリッジによって治す場合は平行性を確保するために便宜的に神経を抜くことがあります。」
とは、どういうことでしょうか?健康な歯、(28本中半分くらい有ります)も含めて何度も、削る治療になって、現在大変噛みにくく、下顎がかなり、後ろへ引かれる洋で苦しく、どうしようもありません。
噛み合わせがひくくなってしまったようで、模型の間に、(上下)かなり分厚い物が、入ってほとんど噛めていません。上下の前歯の間があいて、います。カチカチ赤いカーボン紙でできません。噛み合わせを盛り上げる治療をする場合、神経を抜くか、抜かないかは、どのようなことできまるのでしょうか?使う材料によるのでしょうか?先生の経験や技術でしょうか?それとも、私の歯の状態でしょうか?
私の歯の状態としたら、それはどのようなことでしょうか?低くなった度合いでしょうか?なかなか相談できる先生が、いらっしゃらなくて困っています、どうか宜しくお願い申し上げます。
【回答2】口腔外科総合研究所 樋口均也
歯をつなげてかぶせを作成する場合、歯を平行な筒状に加工する必要があるために神経を抜く場合があることをお伝えしました。詳しく説明すると、平行になるように削ると神経が露出してしまう、もしくはそれに近い状態になり、あとで神経が死んでしまう可能性があるのです。従って、作り直しにならないようにあらかじめ神経を抜くわけですが、特に前歯と奥歯を全体につなげる場合は前歯と奥歯の向きが異なる場合が多いため一般的に行っています。
ただし通院中の歯科とのコミュニケーションに問題がある場合は、きちんと意思を伝える必要があるでしょう。奥歯が噛み合った時、前歯が咬合紙で2~3枚すいた状態にすることは何も問題ありませんが、場合によってはもっとすかせるケースもあります。
まずは治療の方針やあなたの意向、治療によるメリット、デメリットなどをしっかり確認したうえで、どうしても話し合いが不調な場合は他院を探されることをお勧めします。"
年齢 |
性別 |
相談日 |
40代 |
女性 |
2012年2月8日 |
【相談者】2012年2月8日 女性 Y
質問
上顎骨の腫れたような圧迫感のある骨の痛みが持続的にあり、入浴するとガンガンしてくる、骨を押さえると痛い、強い全身倦怠感がある、などの症状もあり骨髄炎か骨膜炎をうたがって口腔外科を受診したのですが、パノラマで歯からの感染はないということで口腔外科ではみないと言われました。
副鼻腔炎、三叉神経痛、顔面神経痛、頭痛などはありません。何度か同じ骨をうったことはあり、もしかしたらひびなどの細かい外傷はあるかもしれませんが、整形外科のレントゲンではわからないと言われました。
外傷などから上顎骨骨髄炎などになる可能性はありますか?その場合は口腔外科ではないのでしょうか?お手数ですが、返信よろしくお願いいたします。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
軽い外傷から骨髄炎になることはないと考えますが、細菌が上顎骨に侵入した結果として骨髄炎になる場合はあります。その場合は一般的に、パノラマエックス線写真などで何らかの異常所見が観察されるものですが、口腔外科での診察の結果からは確認できる器質的な疾患が見当たらないようですね。
上顎の痛みの原因を大別すると、機能的な痛みと心因性の痛みがあります。機能的な痛みの代表は入浴などによって痛みが増悪する偏頭痛ですが、頭痛とはいえ痛む箇所は目の奥や上顎が多いのです。一方、心因的痛みはストレスや不安、緊張などにより引き起こされますが、うつ病や統合失調症によって生じる痛みもあります。
年齢 |
性別 |
相談日 |
20代 |
女性 |
2012年2月4日 |
【相談者】2012年2月4日 女性 N
質問
はじめまして。下唇粘膜の違和感についての相談です。3週間ほど前にヒアルロン酸の分解注射を行ってから、食事や喋った時など、下唇の内側粘膜部分が前歯に触れるような違和感が続いています。ヒアルロン酸が入っている状態の時は違和感はありませんでした。
担当の美容外科医によると、粘膜の中での内出血がまだ収まっていない可能性があるので、1ヶ月くらい様子を見たほうがいいとのことで、別の美容外科医に相談したところ、瘢痕の名残の可能性があり、瘢痕は小さくはなるが完治はしない、とのことでした。
瘢痕の場合、完治は難しいのでしょうか。。?素人判断ですが、見た目は特に目立った荒れや赤みはないと思います。一生このままではないかと不安で悩んでいます。お手数ですが、ご回答宜しくお願い致します。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
下唇をふっくらした感じに仕上げるプチ美容整形を受けた際、下唇裏側の下唇粘膜からヒアルロン酸を注入し、事情によりその後ヒアルロン酸を分解させるための注射も打たれたのでしょう。ヒアルロン酸によるプチ整形に難がある場合に、分解注射を行う場合があります。
おそらく繰り返しの注射によって下唇の粘膜下組織が炎症を起こし、その結果瘢痕化したのでしょう。そのために下唇粘膜が前歯に当たる感覚に対し、違和感を覚えるようになったのだと思います。一度生じた瘢痕が完全になくなることはないと予想されますが、年月の経過とともに徐々に小さく、軟らかくなることもあります。
瘢痕が強い場合は瘢痕除去術やステロイド剤を使用する場合もありますが、このような手術によってかえって瘢痕が強くなる可能性があるため、現在の状況をよくみて判断する必要があります。美容外科医の意見が分かれていることから、今は判断が難しい状況なのでしょう。
年齢 |
性別 |
相談日 |
50代 |
男性 |
2012年2月2日 |
【相談者】2012年2月2日 男性 O
質問
食事をしますと顔面から汗が吹き出ます。最近、特にひどくなり食事をするのが恐ろしく思えてくるほどになりました。ネットで調べて見ますとフライ症候群というのに似ていますが、耳下腺の手術等はしたことはありません。ただし、舌が常にはれているような感じがあり、ひげをそった後はあごの周りがとてもひりひりします。
何か、治療方法はないものでしょうか。お教えくださいませ。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
食後に汗が出るという症状から、やはりフライ症候群が疑われます。この病気は耳下腺腫瘍の手術や耳下腺周辺の外傷がきっかけで発症することから、耳下腺の唾液分泌を調節する自律神経が切断され、修復される際に汗腺と連絡してしまう場合があります。そうなると唾液を出す代わりに汗が出るようになり、ひりひりした感じが生じるケースもあります。
フライ症候群が発症するきっかけとして腫瘍や外傷の他、耳下腺炎もあります。耳下腺の手術を受けた経験はないそうですが、慢性で明確な症状のない耳下腺炎にかかっている可能性があります。
治療法としてはボツリヌス毒素の注入や抗コリン剤の内服、神経切断術などがあります。
年齢 |
性別 |
相談日 |
60代 |
女性 |
2012年1月22日 |
【相談者】2012年1月22日 女性 FT
質問
現在、左奥歯のジワジワした、時には引っかかれるような痛みとその部分にあたる舌の側面の痛みに苦しんでいます。朝起きたときから寝るまで痛みが波のように襲ってきます。横になって休むといくらかは痛みは軽減されますが、日常生活に支障をきたしております。麻酔科でトリプタノールを頂き1月6日から服用しましたが、強い動悸や脱力感といった副作用に悩まされて20日で服用を止めました。痛みで困っております。宜しくお願い致します。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
終日舌の痛みが続くにもかかわらず、表面上は異常が見当たらない場合は、舌痛症が疑われます。舌痛症の治療方法としては、三環系抗うつ薬であるトリプタノールが有効ですが、副作用が出やすい薬でもあります。そこで今後の対処法を挙げておきます。
- トリプタノールを10mg程度の少量に減らし、体を薬に慣らした後、十分な効果が現れるまで徐々に増量していく。
- トリプタノールより副作用の少ない三環系抗うつ剤であるノリトレンに切り替える。
- 三環系よりも副作用が少ないSNRI系統の抗うつ剤であるサインバルタやトレドミンに切り替える。
- 舌痛症に対して効果的な抗てんかん薬リリカに切り替える。
- 漢方薬その他、舌の痛み対して有効な薬に切り替える。
上記の組み合わせの他、抗真菌剤や局所麻酔薬の使用、心理療法などさまざまな治療法があります。
年齢 |
性別 |
相談日 |
40代 |
女性 |
2012年1月18日 |
【相談者】2012年1月18日 女性 A
質問
1週間前から急に左の頬が腫れています。何の前触れもなく思い当たる事は、最近左上の歯と歯の間に食べ物が詰まるようになり食後に爪楊枝を使っていました。歯科で診察をうけ、少しだけ左上の歯茎が腫れているとの事で、ジスロマックを処方してもらい、一週間様子をみましたが、腫れはひかず変わりがないのです。
別の口腔外科で受診し、レントゲンと診察を受けましたが、特に歯に問題は無くMRIを撮り、今週20(金)に結果待ちです。自覚症状は、腫れと口を大きく開閉すると左の耳朶横あたりがガクガクと音がして、その辺りをわざとかなり強く押すと筋が痛むような痛みが少しありますが、通常は痛み無しです。左頬に、しこりというより肩こりのコリが固まったような感触があります。
一体、どのような原因・病気が考えられるでしょうか?一年半前に膠原病のSLEとAPSを発病ました。ステロイドは服用しておらず漢方服用中です。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
症状や経過から考えると、骨折などの外傷や異物の迷入、火傷、クインケ浮腫ではないようでうね。歯周病を疑って抗生物質のジスロマックが処方されたようですが、効果がみられないことから否定的ですね。
ところで、耳の前方の雑音は顎関節症によって生じていると思われます。顎を動かす筋肉も凝って痛んでいるようですが、顎関節症のために筋肉が凝ることはあっても腫れることはありません。従って、こちらも関係なさそうです。
そこで頬の腫れという点から、問題は頬の皮膚か皮下組織、頬骨、上顎洞のいずれかで生じていると推測します。これらの部分で皮膚の感染症、皮下の腫瘍やのう胞、骨膜炎、骨炎、上顎洞炎、術後性頬部のう胞、上顎ガンなどの問題が生じている可能性があります。
一方、全身性紅斑性狼瘡(SLE)や抗リン脂質抗体症候群(APS)は頬の腫れとは関係ないでしょう。ただし、漢方薬による副作用で丘疹ができている可能性はあります。
これら原因として考えられる候補の中で、上顎ガンの有無に関しては早期に確認する必要があるため、MRI検査を実施されたのでしょう。その結果から、今後の検査や治療について検討されると考えられます。
年齢 |
性別 |
相談日 |
20代 |
女性 |
2012年1月17日 |
【相談者】2012年1月17日 女性 R
質問1
初めまして。1ヶ月ほど前から、舌の炎症を繰り返しています。初めは火傷をしたように舌の表面がざらざらしてきます。2日くらいたつと、何も口にいれていなくても舌の表面にひりひりと痛みを伴います。舌を観察すると舌苔といわれるものが厚く舌全体についており乾燥した感じです。色は黄色からオレンジのような色になり、痛む箇所には赤い斑点がみられます。そして数日たつと、舌の側面に複数の口内炎のような赤い出来物ができて強く痛みます。
耳鼻科を受診すると、メチコバール、クラリス、プロマックを処方されました。1週間くらい飲めば舌の状態は治りますが、薬をやめて1週間たつとまた同様の症状が現れます。耳鼻科では、検査などは行わず、先生が目で見て薬を処方されます。1月で3度繰り返しましたが、耳鼻科の先生は同じ薬を1ヶ月分ずつ出すので飲み続けてください、と言われます。
原因を聞いてもほとんど説明が行われず、このまま飲み続けて良いものか不思議に思っています。慢性化する可能性などはあるのでしょうか。舌に炎症がでると、喉にも炎症が起きます。
【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也
舌が痛むということですが、粘膜に炎症が生じている場合は舌炎、粘膜表面に異常が見られない場合には舌痛症が疑われます。
舌炎も舌痛症も原因は細菌感染や真菌感染、ウイルス感染、ビタミン不足、亜鉛不足、貧血、くいしばり、ドライマウス、歯科金属アレルギー、ストレス、うつ、薬の副作用などいろいろな問題が原因となります。そのため、それぞれの原因について検討する必要がありますが、原因が見当たらないケースも珍しくありません。ただし、その場合にも治療方法はあります。
耳鼻科で処方されたメチコバールはビタミンB12製剤で、神経損傷後の回復を促進します。また、タラリスはマクロライド系の抗生物質で喉などの呼吸器系の細菌感染によく用いられ、プロマックは亜鉛が含まれる胃薬で傷ついた粘膜の治癒を促進します。従って、これらの効果を狙って処方されているのでしょう。
舌炎や舌痛症は長期間症状がしやすい病気といえることから、原因を究明しながら気長に薬を飲み続ける必要があるのかもしれません。その際の注意点として、薬の服用による副作用のチェックを定期的に受ける必要があるでしょう。
【相談者】2012年1月18日 女性 R
質問2
お返事ありがとうございます。耳鼻科では説明も検査もなく不安に感じていましたが、先生のお返事をよんで納得できました。原因を探るのために何かしら検査はを受けた方が良いと思われますか?
最近は喉への炎症が酷くなってきて舌の痛みはなくなりつつあります。炎症を起こしていたときのように、舌苔はついておらず、全体的に白っぽくてかてかしています。また炎症が出た場合に、別の病院を受診しようかと考えています。
近所の口腔外科に行ってみようかと考えているのですが、口腔外科で治療や検査を行ってもらえるでしょうか。お忙しいところ、何度も質問してしまい申し訳ありません…。早速のお返事、本当にありがとうございます。亜鉛不足に関しては、今治療中で、2カ月プロマックを服用して、再度採血をします。
ご指摘のあったドライマウスについて、あまり知識がなかったので調べてみましたら、心当たりがありました。10年くらい前に仮面うつ病になり、それ以来朝一回、ドグマチール1錠とりーゼ1錠を飲み続けてきました。ドグマチールの副作用に、口腔内の乾燥がありました。今頃になって、副作用がでるのかは分かりませんが、可能性はあるのではないでしょうか?ガムを噛んでいたり、レモンの飴をなめていたりすると、とても楽です。マスクをして、湿度を上げても少し楽です。そう考えると、ドライマウスですね。
ストレスは、いっぱいあります。ストレスを感じないような、性格になれたらいいのですが・・・。
左側だけなので、ご指摘の脳の異常がないことを確認してから、一度心療内科に相談をしてみます。お返事、本当にありがとうございました。
【回答2】口腔外科総合研究所 樋口均也
検査方法としては血液検査や唾液検査、病理組織検査、心理テスト、細菌検査、真菌検査などが挙げられます。あくまで診察を受けた上で判断されることですが、必要であれば何らかの検査を受けることになるでしょう。
口腔外科でも対応可能なので一度相談されることをお勧めします。
年齢 |
性別 |
相談日 |
30代 |
男性 |
2012年1月16日 |
【相談者】2012年1月16日 男性 K
質問1
御世話になります。3週間くらい前から左下の奥歯(歯茎)から出血するようになり、その2週間ごぐらいに右下の奥歯(歯茎)からも出血。今では、物を噛むと奥歯全部が痛い感じになります。今日にいたっては、前歯の裏の歯茎も腫れているようです。歯磨きは、血がでるようになってから1日7回ぐらい磨いています。
なんか変な病気なのでしょうか?何卒、よろしくお願い致します。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
歯周病になると歯肉に炎症が起こり、腫れや出血が生じます。また、全身的要因として出血性の疾患、すなわち肝臓病や血友病、紫斑病、白血病などが考えられます。
いずれにしても歯周病のみで出血しているのか、それとも全身疾患に罹患しているために出血しているのかについて検査を受ける必要があります。まずは歯科を受診してみましょう。
【相談者】2012年1月19日 男性 K
質問2
こんばんは。ご回答、ありがとうございました。早速、口腔外科に行ってみます。