口腔外科総合研究所 l 口腔外科 大阪
相談内容検索1 口腔外科総合研究所

口腔外科無料相談室



4ヶ月前から舌の表面と特に舌の縁の割れと荒れに悩んでいます

年齢 性別 相談日
20代 女性 2015年11月18日

【相談者】2015年11月18日  N

質問

4ヶ月前から、舌の表面と特に舌の縁の割れと荒れに悩んでいます。白い粘膜も剥がれてしまい、なかなか修復されません。大きな病院で、内科的疾患や亜鉛、ビタミン不足、血液検査などをしましたが、全て異常がありませんでした。胃カメラ等も異常なし。舌の荒れの原因が分かりません。

薬としては、漢方薬を飲んでいますが改善しません。何か、他に原因があれば教えて頂きたいです。ご飯もろくに食べれず、本当に悩んでいます。ご回答宜しくお願いします。

目をつむり舌を触ったり、しこり等がないか確認しましたが、素人ながら他部分と変わりないと思います。ただ何時も同じ場所になり、大きくはなっていないようですが、歯並びが悪く刺激しているのか、他に何かの病気の可能性があるのか、気になるためメールさせて頂きました。診察して頂いた方が良いでしょうか。宜しくお願い致します。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

舌が痛む病気を舌痛症といいます。舌痛症はドライマウスやカンジダ症、細菌感染、鉄欠乏症、亜鉛不足、歯ぎしりや食いしばり、脳梗塞など特定の原因があるものとないものとに分かれます。

原因がはっきりしないタイプは舌神経に何らかの異常が疑われ、ストレスなどの心理的、社会的要因が何らかの影響を与えている場合もあります。

痛む部分の粘膜が円形状に変化したり、元に戻ったりするようですが、これはその部分に歯が当たって変化したり、歯並びの悪さも関係しているかもしれません。また、歯ぎしりや食いしばりがあると舌を歯に押し付けやすくなります。

どのような問題があるのかについては、舌の状態を実際に診察してみないとお答えできません。一度、歯科か口腔外科、耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。"

左顎にもう5年ほど違和感があり、口腔顔面痛っぽい

年齢 性別 相談日
20代

女性

2015年11月13日

質問

ここ2週間、左顎が痛くて昨日マックスの痛みが。顔面矯正とやらにいってみましたがあまり改善されず。左顎はもう5年ほど違和感があり、口腔顔面痛っぽいなと思うんですが、当方6ヶ月の子供がいて授乳してるんです。子連れでも見てもらえますか?

ちなみに左奥歯の詰め物が取れて銀歯を付け直して1ヶ月経ちます。神経はもう抜いてないです。あと四年前ほどに三叉神経かもと言われ一時期リリカカプセル飲んでました。違和感は慢性的にあるんですが、こんなに痛みがあるのは久しぶりで。参ってます。返事よろしくお願いします。

回答

左顎の痛みは虫歯や歯周病の疑いがありますが、歯科で診察は受けましたか。まだであれば、まずは受診しましょう。

虫歯や歯周病による痛みではないと確定している場合は、顎の骨や上顎洞、筋肉に異常があるのかもしれません。左奥歯の神経を抜いた後うまく治らず、痛みが続く神経障害性疼痛が生じている可能性もあります。三叉神経痛の典型的な痛みは瞬間的に起こり短時間に消失するというものですが、例外的に慢性的な違和感として症状が現れている可能性もあります。

6ヶ月のお子さん連れであっても、診察や治療に支障はないと思われます。

舌の先左側表面が少し痛い様な感じがします

年齢 性別 相談日
40代 女性 2015年10月29日

【相談者】2015年10月29日  yk

質問

舌の先左側表面が5ミリ程度円形状にツブツブがなくなり、つるっとした表面になり、少し痛い様な、知覚鈍麻の様な感じに、おそら2~3年前よりなります。ツブツブもあり痛み等の症状がない時期もあります。

目をつむり舌を触ったり、しこり等がないか確認しましたが、素人ながら他部分と変わりないと思います。ただ何時も同じ場所になり、大きくはなっていないようですが、歯並びが悪く刺激しているのか、他に何かの病気の可能性があるのか、気になるためメールさせて頂きました。診察して頂いた方が良いでしょうか。宜しくお願い致します。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

舌が痛む病気を舌痛症といいます。舌痛症はドライマウスやカンジダ症、細菌感染、鉄欠乏症、亜鉛不足、歯ぎしりや食いしばり、脳梗塞など特定の原因があるものとないものとに分かれます。

原因がはっきりしないタイプは舌神経に何らかの異常が疑われ、ストレスなどの心理的、社会的要因が何らかの影響を与えている場合もあります。

痛む部分の粘膜が円形状に変化したり、元に戻ったりするようですが、これはその部分に歯が当たって変化したり、歯並びの悪さも関係しているかもしれません。また、歯ぎしりや食いしばりがあると舌を歯に押し付けやすくなります。

どのような問題があるのかについては、舌の状態を実際に診察してみないとお答えできません。一度、歯科か口腔外科、耳鼻咽喉科を受診されることをお勧めします。"

8年も顔の右側の痛みと戦っています

年齢 性別 相談日
40代 女性 2015年10月23日

【相談者】2015年10月23日  SN

質問

8年も顔の右側の痛みと戦っています。非定型顔面痛の原因不明と言われ、H.19.1月頃から目の上まぶたの痛みから始まり、目の下のほほの痛みに変わり、5~6年前から前歯の下顎が痛くなり今年に入ってベロの後ろ、歯、歯茎がビリビリと感じ、あご下、耳の後ろ、首、肩、鎖骨までぐっーと強い痛みに広がりこれが毎日続き悩んでいます。

眼科も5件行き、整形外科、ペインクリニック、脳外科、麻酔科、総合診療部、歯医者も4件、心療内科、有名な大学病院もまわりましたが、薬だけで何もわかってもらえず。治療も神経ブロックもたくさんして、お灸、レーザーなどしましたが効果はなく、今年に入ってから強い痛みが広がりつらいです。

食事、歯磨きなどはできます。はれたりはしていません。目の難病である網膜色素変性症になり、今年それが進行してしまいちょっとした光がまぶしく夜盲症にもなり、目に負担となる薬が飲めません。それも不安です。9月から口腔外科に行き、またペインクリニックにまわされ、イオントフォレーシスという治療をしていますが、すぐ痛くなり効果が期待できません。どうにか原因をしり、強い痛みから楽になりたいです。どうか助けてください。お願いします。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

これまでの受診歴から判断すると痛みの原因を特定することは困難で、おそらく原因不明の「本能性疼痛」に該当するでしょう。

原因がわからない場合でも治療法はあるので、痛みの解決だけを考えましょう。慢性的な痛みに対しては三環系抗うつ薬が最も有効ですから、一度ご相談されることをお勧めします"

半年前位から口の中が大変不快です

年齢 性別 相談日

50代

女性 2015年10月15日 

【相談者】2015年10月15日  50代 女性

質問

69歳の母のことで相談いたします。6年前に右視症脳出血発症。左片麻痺、要介護3、身長手帳2級1種で車椅子です。

ここ3~4年ほど、口腔内が粘つく、唾液が大量に出る、味覚がないと言い続けています。 かかりつけ内科医から紹介状を得て、関東労災病院の口腔外科を受診。ガムテストは異常なしでした。ベタベタの唾液が口の中に粘着し、呼吸ができない、声が出ないとの訴えが強くあります。

本人が納得する結論を探しております。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

口の中の症状について説明します。まず、口腔内の粘つきは交感神経が活発になって緊張状態が続くとき起こるものです。

ドライマウスにより唾液の分泌量が減るとネバネバしますが、何も異常がなくてもネバネバした感覚が生じる場合もあります。これは感覚の異常であるため、脳の働きに問題があります。

次に、唾液が大量に出るという問題について言及します。大量の唾液が出る場合もありますが、実際には唾液の分泌量が低下する唾液口嚥下障害がほとんどです。つまり、唾液が出過ぎているのではなく、唾液の嚥下障害が起こっているのです。

味覚の障害については、風邪やインフルエンザの感染後の他、薬の副作用、ドライマウス、亜鉛不足、脳腫瘍などの頭蓋内の問題でも生じます。

口腔内が粘つく、唾液が大量に出る、味覚がない3つの問題には共通してドライマウスが関連しています。一度、詳しい検査を受けられることをお勧めします。

舌の先に小さな口内炎が繰返し出来るようになりました

年齢 性別 相談日
20代 女性 2015年10月13日

【相談者】2015年10月13日  K

質問

1年くらい前から舌の先に小さな口内炎が繰返し出来るようになりました。熱いものを口に入れたときに触れて火傷したかなと思っていましたが、治りきっても暫くするとまた小さく腫れてきて穴があくようになってしまいました。舌の先を噛んだり歯に当たってる自覚はありません。少々痛みを伴うので食事や会話にも支障が出て煩わしくてしかたありません。また舌の先、真ん中左寄り辺りにコリコリしたできものがありそれも気になっています。

繰返しできる口内炎で癖になってそこにできてしまうだけでしょうか?また舌のできものについてどんなものの可能性があるか教えて頂けると幸いです。

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

舌先に繰り返して口内炎ができる場合は、歯に当たることにより粘膜が傷ついている可能性が高いと推察します。歯ぎしりや食いしばりの癖があると、舌を前歯の裏側に押しつけてしまうため傷つきやすく、たとえ食いしばりの自覚がなくても知らず知らずのうちに食いしばっていることもあります。

安静時は上下の歯が接触せず少し離れているのが自然な状態で、上下の歯が1ヶ所でも当たっていたら正常な状態ではありません。常に上下の歯を離すよう心がけることにより、舌の力が抜けて前歯に押し付けることもなくなります。

一方、舌にできたしこりは腫瘍、感染による肉芽組織、異物の混入などが考えられますが、無意識に舌を噛んでいたために生じた可能性もあります。就寝中に舌を噛んでいるのかもしれません。しこりの正体を突き止めるためには、その部分を切り取って病理組織検査を行う必要があります。

筋硬結

年齢 性別 相談日
30代 男性 2015年10月6日

【相談者】2015年10月6日

質問

半年前に舌の下部分をタービンで傷つけられました。傷痕はしこりも消えて、すっかり元通りになり綺麗に完治しました。しかし、ある口腔外科専門の歯医者で診てもらった時に、

「表面部分は綺麗に完治したが、若干粘膜表面下の筋肉部分に瘢痕があり、少し固くなっている。かさぶたみたいなものだから気にしなくても良い。意識的に舌を動かしたりすれば筋肉が柔らかくなる。」

と言われました。舌の先左側表面が5ミリ程度円形状にツブツブがなくなり、つるっとした表面になり、少し痛い様な、知覚鈍麻の様な感じに、おそら2~3年前よりなります。ツブツブもあり痛み等の症状がない時期もあります。

ちょっと心配だったので、次の日実際にタービンで傷つけられた歯医者で診てもらった時に「しこりも消えたし、粘膜表面下の筋肉部分も固くもなく、正常な状態で完治している。」と正反対の事を言われました。

自分としては、固いと言われれば少し固く感じるし、固くないと言われれば固くないと感じるし、なんか複雑な気持ちです。しこりとか消えても、瘢痕で粘膜表面下の筋肉部分が固くなる事ってあるんでしょうか?

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

傷口がすっかり治って何よりです。ご質問の「筋肉部分の瘢痕」が実際に残っているかどうかについては、診察してみないとわかりません。2人の先生の診察結果が正反対になっていますが、同じ部分を診ても判断が分かれることは珍しくなく日常的に起こることです。

筋肉が傷ついてしこりができ、治ったあと再び瘢痕のように硬くなることは実際にあります。肩こりなどで出現する「筋硬結」がそれに該当しますが、軽度であればマッサージやストレッチを行うと消失します。口腔外科の先生はこのようなことを指摘されたのではないでしょうか。"

舌の違和感と味覚の異常

年齢 性別 相談日
男性 2016年10月5日

【相談者】2016年10月5日  G

質問1

舌の違和感に混乱しています。何かアドバイスいただけたら助かります。現状を説明します。舌の表面に鈍い、ヒリヒリするような違和感を感じたのは2週間ほど前です。鏡で舌を見てみると、横から裏にかけての部分にプクッとした膨らみがあるのに気づきました。膨らみは中心が赤く血液の色をしています。

悪い病気では…と、あわてて耳鼻科に駆け込みました。診断結果は1秒くらいみただけで、「口内炎の初期」と言われ薬を出されました。口内炎と言われても、痛みはまったくありませんのでどこか腑に落ちませんでした。

2、3日してかかりつけの歯科医に聞いてみましたが、歯科医の先生は丁寧に舌全体をみてくれて、「舌の裏側なんて、こんなぼつぼつしたものたくさんあるから気にしない!口内炎ではないですが、まったく問題ないですよ!」と言われました。

安堵感はあったのですが、そこから1週間ほどすると、舌の表面のヒリヒリ感にプラスして苦味を感じるようになってきました。なんとなく舌の表面が全体的に白っぽいような気もします。気のせいかもしれませんが…。

ヒリヒリ感も苦味もそこまで苦痛というわけではないので、我慢しろといわれれば我慢できます。ただ、やっぱり悪い病気では?とか考えると、このヒリヒリ感や苦味が苦痛になってきます。

このような状態なのですが、私はどうしたらよいのでしょうか。もう一度耳鼻科へ、もう一度歯科医へ、または別のクリニックへ…いくつか選択肢はあるのですが、どうすべきなのか悩んでいます。

ちなみに、耳鼻科も歯科医も後日きてとは言われていません。一応、舌裏のプクッとした膨らみの写真も添付しますので、専門家の樋口先生のお立場からアドバイスをいただけると非常に助かります。長文失礼しました。

height="135"

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

舌の違和感が生じた後に絶縁から下面にかけての膨らみが気になるようになったということですね。耳鼻咽喉科と歯科の2か所で重大な問題を指摘されなかったという点から考えて、その膨らみは特に問題となるようなものではないと推測されます。

膨らみについてはそのままにしておいてよいとして、最初から生じている舌の違和感やその後に生じた苦味はなぜ生じているのでしょうか。この質問の内容からその原因を言い当てることはできませんが、幾つかの検査を進めてみてはどうかと思います。

その検査とは唾液検査、カンジダ検査、血液検査、心理テストといったものです。このような検査を行えば何らかの異常が明かになるかもしれません。必要があれば病理組織検査を受けることも考えられます。

確率は低いのですが、脳腫瘍や脳梗塞といった頭蓋内の病変の影響が舌に生じることもあります。神経内科や脳神経外科で診てもらうことも検討されてはどうかと思います。

特に原因がなくても舌の違和感や味覚の異常が生じる場合もあります。原因の探求はひとまず置いておいて漢方や抗不安薬、抗うつ薬などで症状を改善するという治療もあります。

症状は特に支障がなくても、何か重大な問題が隠れてはいないかと無性に心配になる病気があります。これを心気症といい、心療内科や精神科で治療を受けることができます。

【謝辞】2016年10月7日  G

質問2

樋口先生、ご丁寧なアドバイスありがとうございました。今後の方針の軸にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

年齢 性別 相談日

50代

男性 2015年9月24日 

【相談者】2015年9月24日  50代 男性

質問

数年前から、唾液が多く、また、少し甘味があります。唾液を吸う(または飲み込む)ために、口をもごもごさせたり、口をとんがらせたりするくせがついてしまっています。どのような病院でどのような治療を受ければよいのかご教示いただけないでしょうか。(口腔内科を探しているのですが、自宅の近くにはなさそうです)

なお、虫歯はありません。以前、歯医者さんで3か月程かけて歯石をとってもらいましたが、症状は改善しませんでした。

 

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

唾液が多く甘味があるという症状から、唾液分泌過多症と味覚障害が考えられます。ただし、実際には唾液が異常に多く出ているのではなく、唾液をうまく飲み込めなくて口の中に溜まりやすくなっているケースの方が一般的です。唾液が少なくてうまく飲み込めないために、唾液が多く感じられる場合もあります。唾液の分泌量や性状を検査することにより、どのような状況なのかが判明するでしょう。

一方味覚は唾液と密接な関係があり、亜鉛不足は味覚異常につながりやすいため、ドライマウス外来や味覚異常外来のある耳鼻咽喉科や口腔外科、歯科を受診し、血液検査を受けられることをお勧めします。

単純性骨のう胞

年齢 性別 相談日
40代 女性 2015年9月2日

【相談者】2015年9月2日  P

質問1

歯医者のレントゲンで歯茎に黒い影あると言われ大学病院口腔外科へ。抜歯したところ(抜歯してみないと分からないと言われ)単なる空洞。膿も膿疱もないと言われました。抜歯されたことが解せないです。これは抜歯しなくてもよかったということでしょうか?他に3本黒い影があるのでまた抜歯されてしまうしかないのでしょうか?(虫歯、治療は一切なく体質らしいのですが)

【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也

顎の骨の中に黒い陰(透過像)が見られる病気で最も多いケースは歯根のう胞で、虫歯が進行すると発症し、大きくなると抜歯が必要になる場合があります。

また鼻口茎管のう胞、単純性骨のう胞、脈瘤性骨のう胞、ろ胞性歯のう胞など別ののう胞や、透過像を示す良性腫瘍、エナメル上皮腫、角化のう胞性歯原性腫瘍、歯厚性粘液腫なども病変部が大きい場合は抜歯が必要です。

大学病院での手術の結果「単なる空洞」といわれたことから、上記のようなのう胞や腫瘍ではなかったようですね。「単なる空洞」が顎骨に生じる病気に「静止性骨空洞」があり、下顎骨の内側(舌側)の骨がくぼんで薄くなり、その部分に唾液腫や腺脈組織が入りこんでいる状態です。エックス線写真で透過像が生じますが治療の必要はなく、もちろん抜歯も不要です。

CTを撮れば静止性骨空洞であることが確認できるはずです。他の黒い影についても同様です。

【相談者】2015年9月7日 P

質問2

ご解答ありがとうございます。本日も抜歯したガーゼ交換で口腔外科に行って参りました。病名を伺ったところ「単純性骨膿疱」というものでした。 やはり抜歯しなくても良かったみたいですね。健康な奥歯だったし右側全ての痛みに耐えられません。ありがとうございました。