年齢 |
性別 |
相談日 |
30代 |
女性Y |
2013年5月15日 |
【相談者】2013年5月15日 女性Y
質問
5月9日に左下の親知らずを抜歯しました。抜歯時間は20分位だったと思います。13日に喉に何か刺さっているような違和感が出始めて、かかりつけの、歯科で消毒をしてもらいました。14日の夕飯を食べた後から口の中がジンジンするような、痛みがあり、ボルタレンを飲んで寝たのですが。
15日には、昼夕食後にまた、痛くなってしまいました。顎の関節も少し痛い気がします。喉の不快感もまだあるので、心配です。大きい病院で一度みてもらったほうがいいのでしょうか?それとも、18日の抜糸まで待ったほうがいいでしょうか?
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
親知らずの抜歯後は顎の骨や周囲の軟組織に炎症が拡がるため、痛みや腫れ、違和感が生じやすくなっており、抜歯直後よりも数日経過後の方がはっきりと現れるでしょう。
また、のどや顎の関節もこれらの炎症の波及によって生じた可能性があり、顎関節の痛みは抜歯時に大きく口を開け続けたことによるダメージかもしれません。
抜歯部分の痛みは抜歯後のダメージと考えられますが、抜歯後感染やドライソケットの可能性もあるため、早期に受診されることをお勧めします。
まずは抜歯前後の状態をよく把握されているかかりつけの歯科で診察を受け、それでも心配であれば総合病院などを紹介してもらうとよいでしょう。
年齢 |
性別 |
相談日 |
10代 |
女性K |
2013年5月13日 |
【相談者】2013年5月13日 女性K
質問
上顎の奥の方が昨日から腫れ始め、会話をしたり口を動かすだけで激痛が走ります。この原因は何だと思いますか。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
上顎の奥が急に腫れた理由については、幾つかの可能性が考えられます。短期間で骨が膨らむことはないので、粘膜が腫れている可能性が高いといえますが、粘膜の表面(粘膜上皮)や内部(粘膜下組織)の腫瘍によるものではなさそうです。
まず考えられるのは、粘膜内部に何らかの液体成分、たとえば血液やリンパ液、組織液(炎症性浸出液)などが溜まって腫れていることです。
血管やリンパ管が何らかの理由により傷つくと、血管やリンパ液が周囲に流れ出して溜まり粘膜が腫れます。これらの脈管が傷つく理由としては外傷や血管腫、リンパ管腫、動静脈奇形、出血性素因が考えられます。
また、組織液が溜まる理由としては細菌感染やアレルギーなどがあります。ご相談内容から、今回の症状は上顎臼歯部の虫歯や歯周病、扁桃周囲炎により「上顎の奥の方」の粘膜が腫れている可能性が高いと推察します。
年齢 |
性別 |
相談日 |
30代 |
女性 |
2013年4月11日 |
【相談者】2013年4月11日 女性b
質問1
1ヶ月くらい前から上の歯が痛くなり、歯医者でみてもらいましたが、術後性上顎のう胞はあるが、腫れもないし血液検査もCTでも特に問題ないということでした。心因性のものだと思うといわれましたが、お薬などで改善はするのでしょうか?今はデパスを飲みはじめましたが、違和感はなかなか消えません。
【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也
歯に異常がなくても歯が痛むことはあり、上顎洞の病変が痛みの原因となる場合もあります。CTや血液検査などの結果から、術後性上顎のう胞は認められるものの、痛みの原因となる細菌感染は起こらないと判断されたのでしょう。
しかし、それだけで痛みの原因が心因性であると断定することはできません。筋・筋膜性の痛みや神経障害性疼痛、虚血性心疾患、機能性頭痛など歯の痛みの原因は多種多様にあり、中には原因が全く見つからない本能性歯痛もあります。
心因性を指摘されたのは、ストレスが強くなるような身の周りの変化があったということでしょうか。それとも、ストレスに弱い性格なのでしょうか。心因性の場合はデパスの効果が期待できますが、「違和感がなかなか消えません」ということから判断すると、心因性ではない可能性もあるため、原因について詳しく診てもらう必要があります。
治療方法は原因によって異なりますが、ほとんどのケースで痛みの軽減や消失が見られます。
【相談者】2013年4月15日 女性b
質問2
回答ありがとうございました。すみませんが、もう一度質問させてください。
産後でストレスと疲労がかなり掛かってしまったのはあります。ストレスにも弱い方だと思います。デパス飲み始めて3週間くらいにはなるかと思います。この薬を飲んでだいぶよくはなりました。ただ気分がいいときは、痛みは感じず、しんどい時にやはり違和感がでてきます。これは心因性でしょうか?
歯科ではテグレトールも処方されましたが、これは効果はなかったように思います。
【回答2】口腔外科総合研究所 樋口均也
テグレトールは抗けいれん薬、抗てんかん薬であり、三叉神経痛に効果を発揮するお薬です。テグレトールの効果がなかったということは、上顎の痛みの原因は三又神経痛ではない可能性が高いと言えます。
ストレスに心当りがありデパスが効く場合は心因性の痛みが考えられますが、他の問題も合併している可能性があります。
このような痛みには波があり、痛みがなくなっても再び痛み出すことが特徴です。従って、薬の服用方法にも工夫が必要ですが、ある程度の変動はあるものです。
【相談者】2013年4月15日 女性b
質問3
お返事ありがとうございました。もうひとつお聞きしたいのが、痛みがひどくならないようなら今の薬を続けて様子をみていいということでしょうか。
痛みだした時はかなり激痛でして、今は落ち着いているのでやはり心因性の可能性が高万が一痛みがひどくなったりしたら他の検査も必要ということでいいのでしょうか。
【回答3】口腔外科総合研究所 樋口均也
痛みが落ち着いているようなら、今の治療を継続してもいいかもしれません。ただし、何らかの問題が潜んでいる可能性があるため、何か心当たりがあれば追加の検査を行った上、別の診療科へ紹介してもらうという流れになるでしょう。
痛みがひどくなれば、当然のことながら新たな検査や治療法の変更が必要になりますが、変動しながらも自然に治るようであれば、現在の治療を継続するという選択もあると思います。
【相談者】2013年4月16日 女性b
質問4
何度も失礼します。痛みが落ちついていたとおもったのですが、今日痛みが少し増しました。頓服でコンスタンをもらいましたが、眠気がすごかっただけです。歯科から心療内科にまわされ近々行こうと思いますが、他に効果がある薬はあるのでしょうか。
【回答4】口腔外科総合研究所 樋口均也
虫歯や歯周病にかかると歯髄や歯周組織に細菌感染が起こり、炎症が生じて痛みますが、これらの痛みに対しては消炎鎮痛剤が有効です。
一方、抗生物質は細菌感染を抑えることにより痛みを軽減させるため、感染のない歯痛では効果がありません。た、筋・筋膜痛の場合は消炎鎮痛剤や中枢性筋弛緩剤が効き、細菌感染などの炎症がない慢性疼痛に対しては鎮痛補助薬や麻薬性鎮痛剤、抗不安薬(デパスなど)、アセトアミノフェン、アコニン酸、漢方薬が用いられます。
鎮痛補助薬の中には抗うつ薬、抗けいれん薬、抗不整脈薬、NMDA受容体拮抗薬、ステロイドなどがありますが、三環系抗うつ薬が慢性疼痛に対して有効であるケースが多いため、よく使用されています。
年齢 |
性別 |
相談日 |
20代 |
男性Y |
2013年4月8日 |
【相談者】2013年4月8日 男性Y
質問
上顎に口蓋隆起があり、地元の口腔外科で診察して受けたところ、害になることはないのでそのままで問題ありませんと言われました。しかし、口蓋隆起があることによる違和感に悩まされています。できれば切除したいのですが、違和感があるからという理由では無理なのでしょうか?
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
上顎の天井部分、即ち口蓋の左右の中央部分は前から後ろまで、多少は骨が隆起しているものですが、この部分がはっきりと盛り上がっている場合を「口蓋隆起」と呼んでいます。
通常口蓋隆起が大きくなったとしても、気付かないケースがほとんどなので、口蓋隆起があることによる違和感に悩まれているという今の状況は、稀であるといえるでしょう。
口蓋隆起自体は簡単に切除することができるため、たとえば義歯を作る際など、邪魔になる場合は実際に削り取っています。ただし、手術しても違和感がなくなるとは限らず、かえって強くなる可能性もあります。
口腔外科医であれば誰にでもできる手術であるにもかかわらず、口腔外科で手術を断られたのは、上記のような問題を懸念されたのではないでしょうか。
どうしても手術を希望される場合は、手術後に違和感が悪化してしまうことを覚悟しておく必要があります。この点について、もう一度よく相談されることをお勧めします。
年齢 |
性別 |
相談日 |
50代 |
男性t |
2013年3月29日 |
【相談者】2013年3月29日 男性t
質問
人間は普通、口を閉じているとき、舌の先端(先っぽから2㎝前後)はぴたっと上顎にはりついたような感じになっていますか?それともたしょうなりとも隙間があって、ひたひたという感じで動かすことはできますか?
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
人間は通常の状態、即ち安静時には舌前方部が上顎の粘膜(口蓋粘膜)に軽く接触しているため隙間はないものですが、舌を自由に動かすことは可能です。万一動きが悪い、全く動かないという場合には何らかの異常が疑われますが、最も多いのは「常に噛みしめている」ケースです。
年齢 |
性別 |
相談日 |
10代 |
男性k |
2013年3月24日 |
【相談者】2013年3月24日 男性k
質問
今は高一です。中二の時くらいから理由は分からないんですが、舌苔がつきはじめ、口臭がありました。それから、高一のなかばまで舌磨きや爪で舌苔をとっていました。でも完全には取れずすぐに舌苔がつく状態でした。それで、今年の半ばからした磨きと爪で取るのをやめました。しかし、すこしは軽くなったもののまだつきます。そこを指で触るととても臭いです。どうすればなおりますかね?
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
舌苔とは舌(舌背部)の表面に付着する白や黄色の汚れのことで、剥離した粘膜上皮や唾液食物残渣、細菌、血液などが混じり合ってできています。
舌苔の中は細菌の繁殖に適した条件を持つため、口臭の原因となる揮発性硫黄化合物を産生する嫌気性菌も増殖しやすい環境となっています。実のところ、人間が発生させる口臭ガスの多くが舌苔から放出されているのです。
舌苔ができてから口臭を意識し始めたということですが、確かにその通りでしょう。舌苔が発生する原因は以下の通りです。
口呼吸口呼吸をすると唾液が蒸発するため、舌の粘膜が乾燥します。すると、唾液の自律作用が低下して舌苔が付着しやすくなります。
ドライマウス唾液の出が悪くなると舌の粘膜が乾燥し、舌苔が付着しやすくなります。
胃腸の不調胃腸の調子が悪くなると、舌苔が付着しやすくなります。漢方医学では「脾胃気虚」「胃熱」と呼ばれ、舌苔が増えると考えられています。また、逆流性食道炎を患うと黒い舌苔が付着します。
水分調節機能の異常口の中から飲み込んだ水分は消化管から体内に吸収され、血液や組織内に取り込まれて腎臓や皮膚から体外に排出されますが、この流れが悪くなるとむくみが生じ、舌苔が厚くなります。
食べ過ぎ暴飲暴食を行うと舌苔が付着します。漢方で「食滞」と呼ばれる状態です。
口腔衛星状態の不良歯みがきが不十分で歯垢が多く付着していると、舌苔が付きやすくなります。また、食後に食べかす(食物残渣)が残っている場合も、舌苔が付きやすくなります。
まずは、どのような理由で舌苔が付くようになったのかを調べた上、原因に応じた対策を取るとよいでしょう。
年齢 |
性別 |
相談日 |
60代
|
女性 |
2013年3月23日 |
【相談者】2013年3月23日 60代 女性
質問
去年の7月頃から口腔内のジュクジュクに悩まされています。色々なところで「ストレスと高齢化」「気のせい」といわれても納得できませんし46時中頬粘膜がドクドク・ごっくんごっくんとネバネバな唾をのみこんで苦しくてたまりません。何か・何処かに対処法をご存知の方、アドバイスをお願いいたします。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
唾液がネバネバして気持ち悪いということですね。唾液にはサラサラした漿液性唾液とネバネバした粘液性唾液の二種類があり、通常は主に耳下腺から分泌されるサラサラの漿液性唾液が多くなっています。
ところが、ストレスや緊張などにより交感神経の働きが活発になると、粘液性の唾液の割合が増加するため、口の中がネバネバしてくるのです。このような状況ではありませんか。
ストレスを抱えている場合は、できるだけ肩の力を抜いて深呼吸することを心がけると同時に、食いしばりにも注意しましょう。そして、上下の歯がいつも2〜3mmくらい離れた状態を保ちましょう。
一方、ドライマウスで口が乾いている場合も唾液が少なくなってネバネバしがちです。一度ドライマウスの有無や唾液の出具合、性質について検査を受けられることをお勧めします。
年齢 |
性別 |
相談日 |
10代 |
男性K |
2013年3月21日 |
【相談者】2013年3月21日 男性K
質問
舌磨きを2年ほどやっていたのですが、それによって破壊された舌の組織を治す方法を教えてください。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
舌の上面、すなわち舌背部は細かい毛のような舌乳頭という組織で覆われ、舌苔という汚れが付着しやすく、口臭の原因にもなります。
舌苔を取り除くために舌磨きを続けると、舌の粘膜が傷つく場合があります。しかし、傷ついた粘膜の表面は約2週間で新しい粘膜に生まれ変わって自然に治癒するため、特別な対応は必要ありません。
【相談者】2013年3月20日 i
質問1
歯の根っこの治療と術後性上顎嚢胞の手術を同時に行う事は可能ですか?
歯の根っこの治療は口腔外科でやりますか?
【回答1】口腔外科総合研究所 樋口均也
歯の根っこの治療、即ち歯内療法と術後性上顎嚢胞の手術を同時に行うことは可能ですが、お勧めすることはできません。
歯内療法は専用の器具や材料を用いて、何度か治療を行う必要があります。また、治療の途中でエックス線撮影を行う必要もあります。
術後性上顎嚢胞の手術は全身麻酔下、もしくは静脈内鎮静下で行われますが、同時に歯内療法を行うと手術時間が長くなります。言うまでもなく、いずれの手術も手術時間は短い方がいいので、外来時に局所麻酔下での治療が可能な歯内療法は、出来るだけ他の手術と分けた方が望ましいのです。
また手術室で歯内療法を行うと、器材とエックス線撮影の両面で支障が出て治療の質が低下します。この点においても、手術中の歯内療法は避けるべきです。
口腔外科で歯内療法を行うか否かについては、医療機関ごとに事情が異なります。通常、歯学部を持つ大学病院の口腔外科では歯内療法を行わず、同じ病院内の歯科保存科や歯内療法科などで受けることになります。ただし、一般病院や診療所の口腔外科では歯内療法を行っています。
【相談者】2013年3月27日 i
質問2
ご返信ありがとうございました。私の場合,左頬に大きな嚢胞と左歯の根っこの近くに小さな嚢胞があります
- この場合歯の根っこの治療が必要なのでしょうか?術後に歯の根っこの治療が必要かどうか歯内治療科の医師が判断する事になっています
- 術後性上顎嚢胞の口からの手術の入院日数は何日が平均ですか?病院は入院で診療報酬が多く出て診療所は外来で診療報酬が多く出る仕組みになっています。なので病院に入院すると一週間から10日間,診療所ですと2日間程度です。
しかし口からの手術ですと顔が腫れますが、顔が腫れた状態で退院になっても法的に問題ないと思いますが問題あるのでしょうか?
【回答2】口腔外科総合研究所 樋口均也
歯の根付近の嚢胞は、歯根嚢胞かと推察します。歯根嚢胞に対しては根の治療(歯内療法)を行い、治癒すれば歯にかぶせ物(クラウン)を入れて治療終了です。治らない場合は歯根端切除術や抜歯が必要となります。
また、口腔内から上顎洞を開けて術後性上顎嚢胞を摘出する手術は、入院して全身麻酔下で行うのが一般的です。術後1週間から10日で上顎洞内に溜置したガーゼタンポンを除去し、抜糸をして治療が完了します。
通常は入院して術後管理するのが一般的ですが、早期に退院して外来通院で経過を観察することも可能です。術後は顔が腫れますが、退院に対する法的な問題はありません。
年齢 |
性別 |
相談日 |
30代 |
女性T |
2013年3月7日 |
【相談者】2013年3月7日 女性T
質問
質問をさせていただきます。4年ほど前に左下の親知らずを抜歯しました。親知らずの抜歯以前はあまり気にならなかったのですが、奥歯の噛み合わせが気になるようになりました。
もともと奥から二つ目の歯が少し内側に位置しているのですが、抜歯後以降、噛み合わせが気になるのと同時に特に舌と歯が当たるのが不快でたまりません。噛み合わせが気になるのは、普段からですが、肩こりがひどい時には口元が落ち着きません。
これは、親知らずを抜歯したことにより、歯並びが変わって肩こりもひどくなったのか、親知らずの抜歯は関係なく、肩こりがひどいから噛み合わせが気になるのか、どちらの可能性が高いと思われますか?
このような場合、普通の歯科よりも口腔外科の先生にお世話になった方がいいのでしょうか?また、このような時はどのような治療をされるのでしょうか?
一度に多くの質問で申し訳ありませんが、お答えをいただけますと、幸いです。よろしくお願いいたします。
【回答】口腔外科総合研究所 樋口均也
「親知らずを抜歯したことにより、歯並びが変わって肩こりもひどくなる」ことは通常ありません。抜歯後4年が経過していることから判断しても、親知らずとは無関係でしょう。肩こりは首の筋肉や頸椎などさまざまな理由により生じますが、口の中の問題との関連から見た場合は噛み合わせの問題ではなく、歯ぎしりや食いしばりが原因となります。
つまり、歯ぎしりや食いしばりによって顔面や頸椎の筋肉がこったり痛んだりし、肩こりも同時に起こりやすいということです。また、歯や歯周組織にも強い力が加わるため、口の中が何とも言えず気持ち悪くなります。従って、噛み合わせが気になっても不思議ではありません。
上述のように、食いしばり癖が現在の症状の原因として考えられますが、該当しないケースとして「咬合異常感症」や「口腔異常感症」があります。これらはストレスやうつ病が原因である場合が多く、抗うつ薬などの薬物療法や認知行動療法で改善しますが、中には原因不明のケースもあります。
一般の歯科で異常が見当たらない場合は、口腔外科を受診されることをお勧めします。